MEALWORM GUIDE

ジャイアントミルワームと
通常ミルワームの違い・選び方

どちらもさまざまな飼育動物に利用されている生き餌ですが、大きさや動き、保管方法などが異なります。飼育動物の種類だけで決めるのではなく、口の大きさ、体格、成長段階、食べ方に合わせて選ぶことが大切です。

大きさの違い

ジャイアントミルワーム約4~6cm

ジャイアントミルワーム

1匹が大きく存在感があるため、アロワナなどの大型魚、鳥類、哺乳類・小動物など、大きめの生き餌を食べられる飼育動物に選ばれています。

通常ミルワーム約1~3cm

通常ミルワーム

口の小さな飼育動物や幼体にも与えやすいサイズです。大型の飼育動物へ、複数匹をまとめて与える用途にも利用できます。

※生体のため、実際の大きさには個体差があります。

どちらを選ぶ?

ジャイアントミルワームがおすすめの場合

  • 大きめの生き餌を食べられる
  • アロワナなどの大型魚に与えたい
  • 鳥類や哺乳類・小動物に、動きの分かりやすい生き餌を与えたい
  • 1匹ずつ取り出して与えたい
  • 通常ミルワームでは小さすぎる
  • 集団保管でサナギ化を抑えたい

複数で保管するとサナギ化を遅らせやすい一方、まったくサナギにならないことを保証するものではありません。

通常ミルワームがおすすめの場合

  • 口の小さな飼育動物や幼体に与えたい
  • 小型の鳥類、哺乳類、爬虫類・両生類に与えたい
  • 1回に複数匹を与えたい
  • ジャイアントミルワームでは大きすぎる
  • 低温で活動や成長を緩やかにしながら保管したい

当店では、通気を確保した保存容器に少量のふすまと入れ、約5℃の野菜室で保管しています。

飼育動物に合わせた選び方

アロワナ・大型魚

十分な大きさがある個体には、ジャイアントミルワームが選ばれることが多くあります。小さな個体や口の小さな魚には、通常ミルワームが扱いやすい場合があります。

鳥類

ニワトリ、ウズラ、食虫性の鳥などに利用できます。鳥の種類や体格に合わせてお選びください。

哺乳類・小動物

ハリネズミ、フクロモモンガ、ハムスターなどに利用できます。大きめの生き餌を食べられる個体にはジャイアント、小型の個体には通常ミルワームが選びやすくなります。

爬虫類・両生類

トカゲ、ヤモリ、カエルなどに利用できます。種類・体格・成長段階に合わせ、無理なく食べられるサイズを選んでください。

爬虫類・両生類には、飼育環境や種類に応じてカルシウム剤等を添加するなど、それぞれに適した方法で与えてください。

保管方法の違い

ジャイアントミルワームは、当店では冷蔵せず、できるだけ集団で25℃前後に保管しています。集団での保管はサナギ化を遅らせやすいと考えられますが、効果を保証するものではありません。

通常ミルワームは、当店では十分な通気を確保した保存容器へ少量のふすまと入れ、約5℃の野菜室で保管しています。温度は冷蔵庫の機種・設定・場所によって異なるため、結露と個体の状態を確認します。

当店の実践と一般的な注意事項を見る

どちらを選ぶか迷った場合

飼育している動物の種類、大きさ、成長段階を添えて、公式LINEよりお問い合わせください。飼育動物に合ったサイズ選びをご案内します。

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